糖尿病は血糖値によって診断される
血糖値のコントロールには、膵臓が重要な役割を果たしている
なぜ重要かというと
それは、膵臓がインシュリンと呼ばれるホルモンの一種によって血糖のコントロールに関与しているからだ
膵臓はインシュリン以外にも重炭酸塩を含む水溶液を大量に作り出す
重炭酸塩は十二指腸に流れ、胃からくる酸を中和する
水不足になると
ヒスタミンが活発になり、重炭酸塩とインシュリンが正常な活動をしなくなる
すると、体の大部分の細胞が正常に働くには、インシュリが不可欠である
糖尿病は生活習慣病であると言える
水を定期的に飲んでいない結果である
水を飲むことで正常に働く細胞が働かないというだけである
食生活にも気をつけているのになかなか数値が安定しないのはもしかすると水が関係しているのかもしれない