腰痛は座る時間が長ければ悪化する2
腰痛は座る時間が長ければ悪化する2
https://sei-tai-hiroshima.com/wp-content/themes/blade/images/empty/thumbnail.jpg
150
150
広島県広島市西区にある筋膜リリース専門の整体院 青体-SEITAI-です。
広島県広島市西区にある筋膜リリース専門の整体院 青体-SEITAI-です。
//sei-tai-hiroshima.com/wp-content/uploads/2024/02/logo_h.svg
前回は、トップアスリートのような優れた体、そして毎日運動やケアをされている方でも、日常生活で座る時間が長いと腰痛が生じることを述べました
そして、その解決方法として、運動内容を変えるよりも、まずは日常生活を見直す
至ってシンプルであり、立つ時間を増やしていくと改善されました
実際には
まず不必要な座る時間を減していきましょう
30分間に1度、最低でも1時間に1度
毎日継続していく
できたら5ー10分間 ストレッチなどのケアもしていく
立つ手順
1 爪先を正面に向ける 両足の間隔は拳3個程度
少しでも外へ開かないように注意しましょう
2 お尻に力を入れる
この時点では背中を真っ直ぐしないで下さい
お尻に力を入れる時は、お尻を真ん中に寄せる
イメージで行って下さい
3 両手を開き、手の位置を太腿の横へ、
そして親指を外へ向けます
手のひらが顔の向きと同じなる
4 最後に顎を引きます
顎を引く事で、背中が真っ直ぐになります
5 最後に腹式呼吸をして整えます
※これらの手順をしていくと、勝手に脊柱の骨が真っ直ぐになるので、途中で背筋を伸ばさないようにして下さい。よく見られるのは、背筋を伸ばそうとして、逆に
背中が反ってしまう方が多いからです