今回のブログでは、膝の痛みについて述べていきます。
このブログの責任者の
渡邊 裕之とは
人間本来の自然治癒力を戻し
自由な身体づくりを目指し、心と身体を元気にする
これをビジョンに筋膜リリースを主軸とし、身体の骨格調整や痛みの改善を図り多くの人を笑顔にしたいと日々思っています。
理学療法士としてリハビリテーション、整体師として整体院を経営しています
このブログの責任者の
渡邊 裕之とは
人間本来の自然治癒力を戻し
自由な身体づくりを目指し、心と身体を元気にする
これをビジョンに筋膜リリースを主軸とし、身体の骨格調整や痛みの改善を図り多くの人を笑顔にしたいと日々思っています。
理学療法士としてリハビリテーション、整体師として整体院を経営しています
膝の痛みを訴える人のほとんどは、膝を曲げるときに痛みを訴えます。。。
「歳だから膝が曲がりにくい」「栄養が悪い」「身体が硬いから」など言われていますが、、、、
全て違います。。。。。
実際に本日は来院された方は、70歳代で女性の方で、右膝が痛くて座ったり立ったりするのが難しいと言われて来院されました。。。
「膝を伸ばしたりするけどなかなか良くならない、、、テニスをするときに痛くて困っている、、、歳だから、、ストレッチなんかもするけど全然良くならない」
等、膝が痛いと日常生活だけではなく、趣味もできなくなり、本当に困りますよね。。。
特によく聞くのが、ストレッチしても変わらない、運動しているのに変わらないといったキーワードになります。
確かによくテレビなどで聞きますが、ではなぜ変わらないかと言いますと
「膝がねじれることで、骨がうまく曲がらないからです。。。。身体が硬いからではありません。」
「骨を動かしている筋膜が硬くなり、骨を引っ張り、その結果膝がねじれてしまい運動がしにくいのです。そしてこれらのことを放っておくと、慢性化してしまい、痛みが発生し、そして更に動きが悪くなるといった悪循環をしているのです」
この膝が捻じれている状態では、ストレッチをしてもそもそも筋肉がうまく伸びません。
だからストレッチをしても効果が出ないのです。筋肉をつけようとしても、膝が捻じれているので、筋肉を効率良くつかうどころか、変な動きを助長してしまい、更に動きにくい身体になってしまうのです。
ですから、まずは硬くなっている筋膜を改善させることが重要なのです。硬くなっている筋膜を解放することで、膝のねじれが改善されて、膝の骨の位置が正常に戻ることで膝の運動がしやすくなるのです。
膝が動かないからストレッチをするといった安易な考え方では、逆に体を壊してしまう原因となってしまうのです。ですから、まずは整体に来てみて体の状態を確認することが大切です。
首の痛み、腰の痛み、肩の痛み、股関節の痛みも同様に言えます。