先日、母が白内障の手術を行いました。
それまでは特に気にしたことがなかったそうですが、目がしょぼしょぼするとのことでした
ある日、母が知人と会った際、知人も同じ症状があり、個人病院へ診察を行ったら白内障と診断されたそうです。色々探したのですが、個人病院から大学病院か迷ったそうですが、最後は個人病院を選択したみたいです。そして、その病院は白内障の手術多く行っており実績があるとのことでした。
母は、その病院にいき診察を受けました。すると、沢山の検査を行い、手術の説明もしっかり行い、その先生に決めようと思ったみたいです。
手術当時、迎えにいきました。個人病院であるにもとても広く綺麗で清潔感がありました。そして従業員も教育されておりとても良い環境でした。そして、患者さんがとても多い病院でした。手術の時間は30分程度で終わったみたいです。手術後の経過も良好でありとても母は安心したみたいです。
たまたまですが、偶然にあった知人の方にも感謝です。
個人病院でも、今では白内障の手術も当たり前に行われており、そして日帰りで行い、そして白内障の症状も順調に経過がいくという、白内障もそこまで難病ではないように個人的に思ってしまいました。
白内障よりも緑内障の方が難しいみたいです。それは昔からよく聞いていました。
白内障はレンズが濁ってしまい、光が通りにくい状態となってしまうため、目が霞んだりぼやけてしまう症状です。
緑内障は眼圧が高くなり、視神経が障害され、視野が狭くなります。治療は目薬やレーザー治療が行われます。
このことは専門分野になってきますので、眼科の先生やホームページに記載されているので省略します。
話は戻りますが、白内障と診断されてもあまり恐れる必要はないと思いました。白内障の発症率はかなり高いと言えますが、現在の治療においてかなりの高確率で症状が緩和されるそうです。
それだけ、医療が発展されてきており、これからも良くなっていくと思われます。私が小さい頃は、白内障と言えば怖いイメージがありました。そして手術を何回しても治りにくく、入院なども必要であったとのことでしたが、今ではそれは大丈夫でしょう。このように眼科も発展していき、目の病気に対する恐怖心が少なくなっていくことは、とても大事ですよね。個人病院も機械や医者の技術が向上してきているとも言えるでしょう。母の送り向かいと、母からの話を聞いてそう感じました。