ストレスと鬱病にも水が関係している
ストレスと鬱病にも水が関係している
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広島県広島市西区にある筋膜リリース専門の整体院 青体-SEITAI-です。
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脳は水を元にエネルギーを使っているが
水不足になると
エネルギー発生率が低下し
それに頼る脳の多くの機能も低下する
そこから慢性疲労が起きる
水不足はストレスに等しく
ストレスが起きれば、それに関係する基本物質が体の貯蔵庫から引き出され
蓄えられている水も引き出される
ストレス状態になるといくつかのホルモンが過剰になる
●デンドルフィン
●コルチゾン
コルチゾンの分泌が長引けば、身体に蓄えられているアミノ酸が減少
●プロラクチン
女性では乳癌、男性では前立腺癌の発症率が高まる可能性がある
●バソプレッシン
体細胞に選別的に水を流し、毛細血管を収縮させる働きがある
●レニン・アンギオテンシン系
ナトリウムと水分が不足すると発動する。血管を収縮させ、腎臓に負担をかける
簡潔にまとめると
普段あまり必要でないホルモンが分泌されると、身体に負担をかけるということです
水不足になるとストレス因子を作ることとなり
そのストレス因子が更にストレスを作る原因となってしまい
そのストレ因子によって
身体にも負担を過剰にかけてしまい
それに伴う疲労がたまり
そしてまたストレス
そういったサイクルを繰り返してしまうと
鬱などを発症してしまいます